ブビンガ取引時間

ブビンガに限ったことではないのですが、バイナリーオプション業者を利用するにあたってはその取引時間についてもきちんと理解しておく必要があります。
今回は海外バイナリーオプション業者であるブビンガの取引時間について徹底的に調査してみました。

ブビンガの公式サイトで公開されている取引時間

ブビンガの公式サイトにアクセスしてみると「取引セッション」というページがあります。
そこに記載されている情報がそのままブビンガの取引時間と考えていいでしょう。
具体的には以下の通りです。

金融センター 開始時 終了時
アジア 東京

香港

シンガポール

09:00

10:00

10:00

17:00–18:00

18:00–19:00

18:00–19:00

ヨーロッパ フランクフルト

ロンドン

15:00

16:00

23:00–00:00

00:00–01:00

アメリカ ニューヨーク

シカゴ

22:00

23:00

05:00–07:00

06:00–07:00

オセアニア ウェリントン

シドニー

06:00

07:00

14:00–15:00

15:00–16:00

ちなみに、この取引時間はタイムゾーンをGMT+09:00で選択した場合になります。
ブビンガの公式サイトではタイムゾーンを他にもGMT-12:00からGMT+12:00までの間、30分刻みで選択できるようになっていますので、必要に応じて変更をおこなって取引時間を確認してください。

ブビンガは土日でも取引ができる

ブビンガの取引時間については、もうひとつ知っておきたいことがあります。
それは土日でも取引ができるということです。
ブビンガは海外バイナリーオプション業者なのですが、他の海外バイナリーオプション業者ではあまり積極的に土日の影響はおこなっていません。
サポートも対応しておらず、取引もできないというところがほとんどです。
そういった中でも、ブビンガであれば土日も取引ができるのです。
サポートで対応してもらえる時間は限られているものの、基本的にブビンガは24時間営業のバイナリーオプション業者であると考えていいでしょう。

日本独自の祝日はブビンガでは平日扱い

日本では平日と土日祝日をわけて考えることが多いですが、海外バイナリーオプション業者のような海外のサービスを利用する上で祝日の扱いに悩んだことはありませんか?
実際に、日本にはいろいろな祝日がありますし、今後、新しい祝日が誕生する可能性もあります。
基本的に日本独自の祝日に関しては、海外では平日になるという認識でOKです。
世界共通の祝日などは当然日本でも営業時間外となりますが、日本だけの祝日であればどれだけ日本の企業が休んでいようが海外バイナリーオプション業者には関係ありません。
ブビンガでは休業前にメールなどでお知らせが届くようになっているかと思いますので、情報のチェックを忘れないようにしておきましょう。

土日でも取引できるメリット

ブビンガでは土日も取引ができるのですが、具体的にどのようなメリットがあるかを見ていきましょう。

休みの日を有効活用できる

バイナリーオプション業者では外国為替市場の閉まる土曜日の朝から月曜日の朝までは休みとなるケースが多く、そのため「バイナリーオプション=平日」というイメージが強くなっています。
しかしながら、ブビンガでは土日でも営業しており、仮想通貨など土日でも取引ができる銘柄を取り扱っているのです。
ブビンガに限らず、平日の取引時間では十分にバイナリーオプションと向き合うことができない、バイナリーオプションに集中することができないという方も多いでしょう。
特に、仕事をしている方で副業的にバイナリーオプションを始めるとなると思っている以上にハードルが高くなるものです。
平日は仕事で忙しくて、土日くらいしかゆっくりと時間が取れないという方でもブビンガであればじっくりとバイナリーオプションをおこなっていくことができるでしょう。

ペイアウト倍率の高い銘柄が多い

これはブビンガだからこそのメリットでもあるのですが、ブビンガであれば土日でもペイアウト倍率の高い銘柄が多くラインナップされています。
もともとブビンガではペイアウト倍率が変動するようになっており、流動性の上がる夕方から夜にかけてはペイアウト倍率が高くなる傾向にあります。
平日と土日でもペイアウト倍率には結構な違いが出ているようで、土日のほうがペイアウト倍率の高い銘柄が目立つようになっています。
海外バイナリーオプション業者でペイアウト倍率が1.80倍ということであれば結構な高水準になるかと思いますが、ブビンガでは土日にペイアウト倍率が1.80倍の銘柄だけに絞り込んで取引をするということも十分に可能です。
実際に、土日だけで効率的に稼ぐというスタンスでバイナリーオプションをおこなっている方もいます。

約定しやすい

ブビンガはもともと約定力の高いバイナリーオプション業者なのですが、やはりそのときのユーザー数や流動性によって左右される部分はあります。
その点、土日になってくるとユーザー数も減りますし、その分、流動性も低下するのですが、同じタイミングでエントリーする人が確実に減るので平日以上にサクサクと約定していきます。
土日は急変動するリスクがもともと少ないですし、値動きも落ち着いています。
狙ったポイントやタイミングでしっかりとエントリーができるので、かなり快適にバイナリーオプションの取引ができるのではないでしょうか?

土日の取引だからこそのデメリット

ブビンガには土日に取引できるメリットがたくさんありますが、土日の取引だからこそのデメリットもあります。

取引できる銘柄が限られてしまう

ブビンガでは土日でも取引ができるのですが、やはり平日と比べると土日に取引ができる銘柄というのはかなり限られてしまいます。
もともとブビンガでは取り扱い銘柄がとても充実しているのですが、土日になってくるとお世辞にも充実しているとは言えません。
もちろん、仮想通貨でも取引ができるのはありがたいのですが、それもブビンガのアカウントタイプによって制限を受ける場合があります。
特に、ブビンガではアカウントタイプによって条件が異なり、取引のしやすさも変わってきますので、自分のアカウントタイプはきちんと把握しておきましょう。
このように仕方のない部分ではあるのですが、誰もが万全な状態で取引ができるとは言えないのです。

取引のチャンスも限られてくる

もともとバイナリーオプションにおいては勝率が高いと思われるポイントやタイミングでエントリーをすることが大切なのですが、1日のうちに勝率の高いと思われるポイントやタイミングはそう何度もやってくるわけではありません。
プロのバイナリーオプショントレーダーでもそういったポイントやタイミングは1日に数回レベルだと言われています。
ブビンガでは土日も取引ができますが、その取り扱い銘柄は平日と比べるとかなり限られてきますし、銘柄が限られてくる分、取引のチャンスも減ってしまいます。
それに土日は変動要因となる経済指標などが少ない上に、そもそもの市場への参加者が少なく、ボラティリティも小さいのです。
他のバイナリーオプション業者の多くが休んでいる中でも取引ができるのは確かにありがたいのですが、その中でより良い結果を出せるかというと微妙なところではあります。